ほめるということの大切さも知らない人がいるようです。 あからさまにお世辞を言われることを嫌う人もいますが、さりげない ほめ言葉は大歓迎のようです。 ほめられて、イヤだと思う人より「気持ちいい」「うれしい」と感じる人の方が大多数です。 ほめられて、イヤだと思う人のほとんどは「恥ずかしい」からではないかと思います。 何度も、繰り返しほめることで恥ずかしさが気持ちよさに変わっていくことでしょう。 ほめる時に気をつけないといけないことは、できるだけ相手が興味を持っていることに対してほめるということと、さりげなく笑顔で話すということです。 ファッションに興味のある女性であれば髪型からコーディネイトなど、同僚には成果に対しての賛辞などがあげられます。 ほめることで相手からの印象も良くなることも多いですし、自分が相手をほめる力もアップします。 そして、自分が相手をほめようと思うと、相手の良い面を探すようになります。 間違っても、相手の悪い面を探してはいけないです。人の悪い面を探す癖がつくと心が狭くなるように思います。 そして、これを続けることで相手の良い面がよく見えるようになり、自然と相手の悪い面を見ないようになっていくようです。 いつしか他の周りの人の良い面を探している自分に気づいたら、成長した自分をほめてあげてください。 これこそプラス思考ですね。